ホンダがモーターサイクルショー2024特設サイトをオープン、発売予定のホーネットやE-クラッチ搭載車を見られる、触れる!?
2024年春に開催される「第40回大阪モーターサイクルショー2024」「第51回東京モーターサイクルショー」「第3回名古屋モーターサイクルショー」に先駆けて、ホンダが特設サイト「モーターサイクルショー2024」を2月1日にオープンしました。 【画像3点】24年モデルとして発売予定! ホーネット、NX400、新型アフリカツインを写真で見る 展示車やブース内容は2日1日時点で「COMING SOON…」となっていますが、プロモーション動画では2024年モデルとして国内発売予定のCB1000ホーネット、NX400、E-クラッチ搭載の新型CB650R、新型CRF1100Lアフリカツインなどの姿があるので、それら車両の実物が見られて、またがることもできるかも!? 今後発表されるブース内容に期待ですね! 大阪・東京・名古屋、各ショーの日程と会場は以下のとおりです。 第40回大阪モーターサイクルショー:2024年3月15日~3月17日(インテックス大阪) 第51回東京モーターサイクルショー:2024年3月22日~3月24日(東京ビッグサイト) 第3回名古屋モーターサイクルショー:2024年4月5日~4月7日(Aichi Sky Expo)
■CB1000ホーネット ストリートファイタースタイルの新型スポーツネイキッドで、2017年モデルのCBR1000RRをベースとした1000cc並列4気筒エンジンを新開発のスチール製ツインスパーフレームに搭載。ヨーロッパ仕様では最高出力149psというスペックが公開されています。 ■NX400 400ccアドベンチャーモデル・400Xの後継モデルとなり、エンジンは並列2気筒。500cc版のヨーロッパ仕様「NX500」の資料を見ると、デザイン刷新のほか、インジェクション設定の改良、ホイールの軽量化も行われているとのこと。 ■CRF1100Lアフリカツイン/アドベンチャースポーツ 一見、従来型と変わりないように見えますが、中身は大幅改良。ヨーロッパ仕様の資料によると、エンジンは圧縮比、バルブタイミング、吸気ポート、ECUセッティングなどの変更でトルクが7%向上。 ツーリング性能を重視したアドベンチャースポーツはSHOWAの車高調整機能付き新型電子制御サスペンションを採用したほか、フロントホイール径が21インチから19インチに変更され、よりオンロード性能が高められています。 まとめ●モーサイ編集部
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