キャサリン皇太子妃、シャーロット王女&ルイ王子と「お気に入りTV番組」の舞台裏を訪問!
キャサリン皇太子妃が娘のシャーロット王女と次男のルイ王子とともに、イギリスの人気ダンスコンテスト番組、『ストリクトリー・カム・ダンシング(Strictly Come Dancing)』の撮影が行われているスタジオを訪問しました。 【写真】ダンスが大好き! おてんばシャーロット王女のキュートな「ぼさぼさヘア」 『ストリクトリー』の呼び名で親しまれているこのリアリティショーは、セレブがプロの社交ダンサーとペアを組み、勝ち残りをかけてパフォーマンスを披露するというもの。撮影は、『BBC』がロンドン郊外に所有する番組制作のための複合施設「エルストリー・スタジオ(Elstree Studios)」で行われています。
ある関係者は『サン』紙に対し、キャサリン妃の訪問について、次のように話しています。 「キャサリン皇太子妃とシャーロット王女は『ストリクトリー』の大ファンですから、招待されたことをとても喜んでいました」「皇太子妃は、審査員席に着いた2人の子どもたちの写真を撮っていました。とてもリラックスして過ごしていたようです。満面の笑みを浮かべていました」 誰に対しても非常に丁寧に、優しく接し、とても魅力的だったというキャサリン皇太子妃は、ルイ王子が“興奮しすぎないように”気を配ってもいたそう。 またこの関係者によると、「セットとその周辺には厳重な警備体制が敷かれ、番組のスタッフには写真撮影が禁じられていた」とのこと。 数カ月前には、キャサリン皇太子妃は公務で訪れたヨークシャーで出会った女の子に、「シャーロット王女はダンスが好き」と話し、特に「バレエとタップダンスが大好き」であることを明かしていました。 そのほかシャーロット王女の8歳の誕生日の前には、王女と何人かの友人たちを連れ、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスを訪問。上演中だったバレエ『シンデレラ』を一緒に鑑賞しています。 いっぽう、『ストリクトリー』のファンとして知られるロイヤルは、キャサリン皇太子妃だけではありません。チャールズ国王とカミラ王妃も、この番組をよく視聴しているとのことです。
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