「虎に翼」で懐かしい「なにわバードマン!」 寅子を訪問の男性にネット気付く【ネタバレ】
30日に放送されたNHK連続テレビ小説「虎に翼」では、優三(仲野太賀)と復員を待つ病院で隣のベッドだったという小笠原(細川岳)という男性が寅子(伊藤沙莉)を訪ねてくる。ネットではこの小笠原を見て「なにわバードマン!」の声が上がった。 この日の「虎に翼」では、小笠原という男性が寅子のもとを訪問。鞄の中から、寅子が優三に渡した手作りのお守りを取り出す。小笠原は、復員を待つ病院のベッドで優三と隣同士だったといい、自分の病状が悪化したときに、優三がこのお守りを握らせてくれたという。 「このお守りにはとてつもない御利益があるから、絶対助かる」といって励ます優三。小笠原は持ち直すも、優三は帰らぬ人となってしまう。 この小笠原を演じたのは細川岳。2年前の朝ドラ「舞いあがれ!」では、ヒロインが入った大学の人力飛行機サークル「なにわバードマン」のプロペラ班の玉本先輩を演じていた。後に、空飛ぶ車の開発にも挑戦する。アフロヘアにヒゲが特徴だったが、小笠原は短髪でヒゲもなし。 それでも気付いたファンは多く「玉本先輩か!なにわバードマンの」「なにわバードマンの玉本先輩?別人すぎて」「玉本先輩と印象が違う」「えーー玉本先輩だったんかぁ、ヒゲないと別人」「寅ちゃんにお守り返しに来てくれたの、なにわバードマンの玉本先輩だった」などの声が多数上がっていた。