スピルバーグ新作にイブ・ヒューソン
スティーブン・スピルバーグ監督の次回作に、イブ・ヒューソンが出演するようだ。ヒューソンはスピルバーグ監督「ブリッジ・オブ・スパイ」(2015)に出演しているほか、主演映画「フローラとマックス」、主演ドラマ「瞳の奥に」などの代表作があり、ロックバンド「U2」のボノの娘としても知られる。 米Deadlineによれば、スピルバーグ監督、ユニバーサル・ピクチャーズ製作・配給の新作映画は2026年5月15日に全米公開の予定で、「イベント映画」と説明されている以外、タイトルやあらすじはすべて謎に包まれている。スピルバーグ監督にとって久しぶりの夏の大作となり、一部ではUFO映画だと報じられている。 スピルバーグ監督による原案をもとに、「ジュラシック・パーク」や「ミッション:インポッシブル」のデビッド・コープが脚本を執筆。エミリー・ブラントが主役の一人を演じ、コリン・ファース、ジョシュ・オコナーも出演交渉を進めているようだ。 ヒューソンは、ニコール・キッドマン、ダコタ・ファニング、リーブ・シュレイバーと共演した殺人ミステリーシリーズ「理想のふたり」がNetflixで9月5日から配信がスタートしている。