『BLACKPINK』ロゼ&ブルーノ・マーズ、京セラドームで大ヒット曲「APT.」世界初パフォーマンス【MAMA AWARDS JAPAN】
米歌手ブルーノ・マーズ(39)&4人組ガールズグループ「BLACKPINK」のロゼ(27)が22日、京セラドーム大阪で開催された世界最大級のK―POP授賞式「2024 MAMA AWARDS JAPAN」に出席し、世界中の音楽チャートを席巻中の共作曲「APT.(アパトゥ)」を世界初パフォーマンスした。 韓国で流行している飲み会ゲームから着想を得てロゼが作詞した同曲は、ロゼの新作ソロアルバム「rosie」のリードシングルとして先行リリースされ、ミュージックビデオの再生回数が公開から20日で2億6000万回を突破。全米や全英チャートでも話題となり、日本でも「ビルボードジャパン」のメインチャートである「Hot 100」に洋楽曲として約11年半ぶりの1位を獲得した。 そんな実績にふさわしい賞「グローバル・センセーション」を受賞した2人は、約4万人のファンの大歓声の中、仲良くステージに登場。ロゼは「私が大好きなお酒のゲームからスタートしたんですけど、こんなに大勢の方に愛していただいて本当に感謝しています。ブルーノにも感謝しています」と喜びを語ると、ブルーノは「カムサハムニダ(ありがとう)!」と韓国語で感謝を伝え、会場のファンに投げキッスした。 ほかに、大みそか放送の第75回NHK紅白歌合戦に初出場が決まったTOMORROW X TOGETHERやME:Iをはじめ、TREASURE、ENHYPEN、BOYNEXTDOOR、aespa、IVEら超豪華アーティストが集結した。
中日スポーツ