地域と若者をつなぐ「おてつたび」事業を説明 福島県白河市
福島県県南地方振興局と、アルバイトマッチングサービスの「おてつたび」が連携した「しらかわ〝ならでは〟ツーリズム推進事業」の説明会は２３日、白河市の県白河合同庁舎で開かれた。 人手不足に悩む農業者や観光関連事業者と、地域に関心のある若者を結び付けて、労働力確保や関係人口増に結びつける試み。 事業者と県南地方の自治体、商工団体からオンライン参加者を含め約２０人が出席した。「おてつたび」の新規事業・連携チームの飯田瑠己さんが講師を務め、事業内容を説明、県内の事例などを紹介した。 （県南版）
