オリジナルTVアニメ「アポカリプスホテル」25年放送 漫画家の竹本泉がキャラ原案、aikoがOP主題歌を担当
サイバーエージェントとCygamesPicturesによる共同企画のオリジナルテレビアニメ「アポカリプスホテル」が、2025年に放送されることが決定した。第1弾ティザー映像とティザービジュアルが公開されている。 同作では、人類がいなくなり文明が崩壊した地球を舞台に、銀座に残された由緒あるホテル「銀河楼」で繰り広げられる物語を描く。 キャラクター原案を「てけてけマイハート」「がーでん姉妹」で知られる漫画家の竹本泉、シリーズ構成を「ゾンビランドサガ」「NINJA KAMUI」の村越繁が務め、制作を「勇気爆発バーンブレイバーン」「ウマ娘 ブリティダービー 新時代の扉」のCygamesPicturesが担う。 オープニング主題歌アーティストには、シンガーソングライターのaikoを起用。8月28日に発売された、aikoの16枚目のアルバム「残心残暑」に収録されてている楽曲「skirt」が物語の開幕を飾る。 第1弾ティザー映像では「skirt」が流れるなか、草木が生い茂る街並みや街角に残されたホテル、少女の足元、機械の手などの線画が公開されている。ティザービジュアルには「サヨナラ、おもてなし。」というキャッチコピーとともに、朽ちたビルの上から荒れ果てた街を見下ろす少女の姿が描かれている。