新世代ミニにマニア待望の「ジョンクーパーワークス」追加! 価格は536万円から
ビー・エム・ダブリュー株式会社は、ミニのハイパフォーマンスモデル「MINI JOHN COOPER WORKS(ミニ ジョンクーパーワークス)」「MINI JOHN COOPER WORKS CONVERTIBLE(コンバーチブル)」の新型モデル(全面改良)を、全国のMINI正規ディーラーを通じて販売する。価格は536万円(MINI JOHN COOPER WORKS)、585万円(MINI JOHN COOPER WORKS CONVERTIBLE)。ユーザーへの納車は、2025年第1四半期以降を予定している。 【画像】新世代ミニ「ジョンクーパーワークス」追加(×10枚)
高性能2リッターターボに、7速トランスミッションを採用
2024年3月に国内導入が始まった新世代のミニモデルは、3ドア/5ドア/コンバーチブルの3種類のボディタイプを持つ「MINI COOPER」、電気自動車のみをラインアップする「MINI ACEMAN(エースマン)」、SUVタイプの「MINI COUNTRYMAN(カントリーマン)」の3つのモデルで構成されている。 今回導入される「MINI JOHN COOPER WORKS」「MINI JOHN COOPER WORKS CONVERTIBLE」は、磨き抜かれた走りと個性的なスタイリングで人気を集めるMINIのハイパフォーマンスモデル。 パワートレーンは、最高出力170kW/5000rpm、最大トルク380Nm/1500-4000rpmを発揮する2.0リッター4気筒MINIツインパワーターボエンジンを搭載。7速ダブルクラッチトランスミッションや専用チューニングが施されたスポーツサスペンションを採用する。 装備機能としては、パドルシフト付JCWスポーツステアリング/JCWスポーツシート/JOHN COOPER WORKS専用の赤色のボンネットストライプ&ルーフ/専用ホイール(17インチ&18インチ)/JOHN COOPER WORKSエンブレム/JOHN COOPER WORKSロゴ入りレッドキャリパーのJOHN COOPER WORKSスポーツブレーキを装着。