ZEROGRAMの「YAKI Backpac30」

人が自然に入る影響を限りなく「ゼロ」にしたいという強い意志から生まれたアウトドアブランドのZEROGRAM（以下、ゼログラム）。Save Earth Save Usをコンセプトに、環境に配慮した一歩先に進んだ持続可能なアウトドアスタイルを提案してくれます。登山やロングハイクを快適に遊歩し、幕営地では仲間たちとともに楽しめるアウトドアギア＆ウェアを提供してくれます。 【写真】ZEROGRAMのYAKI Backpac30の機能性を見る（全5枚）

機能的ながらも環境に配慮した素材を採用

登山から日常までタフに使えるYAKIシリーズの30Lの新サイズモデル「YAKI Backpac30」が2024年5月末より発売されます。高機能であることはもちろん、その美しいデザインはそのままに、環境に優しいリサイクル素材が採用されています。 YAKIシリーズは、印象的で美しいシンプルなデザインと、タフ＆ストレスフリーで使用できる機能性の高さはそのままに、環境に配慮しながら耐摩耗性と撥水性に優れた“Spectra Cordura Nylon”を使うことで、環境負荷低減に貢献するアイテムでもあります。

浸水に強いロールトップタイプのバックパック

ロールトップにはダブルジッパー（止水）による開閉が可能で、巾着型と比べて開閉しやすく気室内ギリギリまでパッキング（収納）することができます。また、片方のショルダーベルトをかけたままでも、開閉できる位置にジッパー（止水）が備わり、登山などの行動中に行動食を取り出してエネルギーチャージするなど、気室にアクセスしやすい構造も魅力の一つです。その他、なかにあるメッシュポケットは縦方向のジッパーを装備。外から小物類を取り出しやすい機能的な設計となっています。

アウター＆インサイドの9つのポケットが便利

ポケットを豊富に備えた使い勝手も大きな魅力。フロントポケットには登山ヘルメットなどが固定できるバンジーコードが用意され、ストレッチ性メッシュポケットをメインに、2つのサイドボケットを完備。このサイドポケットにはトレッキングポールなどを固定できるウエイビングベルト付きかつ、ストレッチ性メッシュポケットも採用。 また両ショルダーベルトには、ウォーターボトルやスマートフォンが収まるストレッチ性メッシュポケットやボトムポケットが備わり、行動中も手を伸ばしやすいボトムに取外し可能なレインカバーが装備され、パソコンやタブレットも収納できる大ポケット、浅型で取り出しやすい中ポケットのほか外からアクセスしやすい小メッシュポケットなど、機能別に9つのポケットが豊富に設計・デザインされています。