3試合連続ベンチ外のラッシュフォード、新天地にミランが浮上! 元イングランド代表FWもイタリア行きを後押し
「ラッシュフォードは新たな環境でプレーを楽しむべき」
マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードが、ミランへの移籍に近づいていると報じられた。さらに、バルセロナやパリ・サンジェルマンも関心を示しているという。 【画像】小野伸二、セルジオ越後、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開! ラッシュフォードは12月15日のマンチェスター・ダービーから3試合連続でメンバー外となっていて、英メディア『GIVE ME SPORT』によれば、これが移籍の噂に拍車をかけているという。ミランはラッシュフォードの獲得に向けて具体的なオファーを準備していると報じた。 この報道にノッティンガム・フォレストやリバプールで活躍した元イングランド代表FWのスタン・コリモア氏は、「ラッシュフォードは新たな環境でプレーを楽しむべきだ」と移籍を後押し。ミランやナポリなどセリエAのクラブへの移籍がラッシュフォードにとって良い選択肢であると指摘した。 また、スペインの名門バルセロナもラッシュフォードに興味を示しているが、財政的な制約から即座の獲得は難しい状況にある。パリSGの強化責任者のルイス・カンポスは、ラッシュフォードの状況を注視しているものの、具体的な動きはまだないと伝えている。 ラッシュフォードは23年7月にユナイテッドと5年間の契約延長を結んだばかりだが、出場機会の減少やクラブ内での立場の変化により、移籍の可能性が高まっている。今後の動向に注目が集まる。 構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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