（写真：Game*Spark）

株式会社fuzzは『マブラヴ』シリーズの新作戦略シミュレーションRPG『Muv-Luv Tactics カーリダーサの悪夢』の定例報告を配信し、商品仕様などの情報を公開しました。 【画像全4枚】 正式タイトル発表！2025年2月にクラファンへのリターン配信を予定 8月に『MUV-LUV TACTICS(仮)』として発表された本作。今回の情報公開でサブタイトル“カーリダーサの悪夢”を含めた正式タイトルが発表されました。また、「Windows版」と「Steam版」を対象OS/プラットフォームとして告知しており、DVDとダウンロードの2種のメディアで展開予定。2025年2月にWindows版を、2025年6月にSteam版をクラウドファンディングへのリターンとして提供できるよう開発を進めているとのことです。 対応言語は日本語の他、アップデート対応で英語と中国語が追加されます。また、当初の予定通りシングルプレイ向け作品となり、オンラインプレイ要素はありません。プレイ時間は20時間から40時間を想定しているそうです。なお、アップデートや追加DLCの配信も計画され、そのダウンロードの際にはインターネット接続環境が必須となります。 動作環境や開発スタッフプロフィールも公開 さらに動作環境や開発スタッフプロフィールも公開されています。 最低要件 　720p, グラフィックオプション「最低」, 30FPS OS 　Windows10 64-bit プロセッサー 　Intel Core i5-3570 / AMD Ryzen 3 1200 メモリー 　8GB グラフィック 　GeForce GTX 970 4GB / Radeon RX 570 4GB 推奨要件 　1080p以上, グラフィックオプション「最高」, 60FPS以上 OS 　Windows10 64-bit プロセッサー 　Intel Core i7-7700 / AMD Ryzen 5 3500 メモリー 　12GB グラフィック 　GeForce GTX 1660 6GB / Radeon RX 5600XT 6GB 『Muv-Luv Tactics カーリダーサの悪夢』は2025年2月または6月にクラウドファンディングへのリターン目標として提供予定です。今後の情報公開は公式Discordサーバーで行うほか、随時noteにまとめるとしています。なお、noteに掲載している内容はあくまで“最新情報”であり“確定情報”ではないとしています。