「ミヤネ屋」に日ハム・清宮の早実高野球部同級生 読テレD 猛暑食レポ中継で宮根「なんか涼しくw」
読売テレビ・日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」が23日、放送され、日本ハム・清宮幸太郎選手(25)の野球部の同級生がレポーターとして登場した。 京都・嵐山からの猛暑中継。柏崎蒼馬ディレクターが帽子に白シャツ姿で登場し、汗をかきかき、レポートを担当した。宮根誠司から「高校時代、日ハムの清宮選手と一緒に野球を…」と紹介されると、「一緒に同級生で野球やってました」と早実野球部出身であることを自己紹介。 フローズンビールに冷やしおでんのレポートでは、ビールを手にした手がブルブル震え、宮根が「ちょっと手が震えてる…」と指摘。「緊張ですね、なかなか慣れてない…」と告白。ビールの後におでんを紹介するはずが、空白ができてしまい、宮根から「もう一つ、紹介しないといけないんじゃないかな、段取り的に」と優しく促され、「いやー、食べたくなるのが…」とおでんのフリに進んだ。 慣れない中継で、スタジオとのキャッチボールはややぎこちなかったが、新星の登場を予感させるフレッシュさで、宮根は「新鮮でいいでしょ?」とにんまり。デーブ・スペクターが「新鮮です」と返すと、「なんか涼しくなりましたね」と笑わせていた。なお、柏崎ディレクターは「高校の時はがっつりスタンド(で応援)でした」という。