地検の取り調べに呼び出され酒を飲んだ状態で車を運転 50代の男を逮捕【高知】
RKC高知放送
高知地検に取り調べのため呼び出された際に酒を飲んだ状態で車を運転したとして、11月19日に高知市の57歳の会社員が逮捕されました。 酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、高知市高須3丁目の会社員・野田一伸容疑者(57歳)です。 警察によりますと、野田容疑者は19日午前9時過ぎ高知市丸ノ内の市道を酒を飲んだ状態で軽自動車を運転した疑いがもたれています。 野田容疑者は高知地検に取り調べのため呼び出されたということで、地検の職員が酒の匂いに気づき警察に通報。基準値を超えるアルコール分が検出されました。 警察の調べに対し「酔っているとは考えていなかった」と供述し、容疑を否認しているということです。 警察が当時の詳しい状況を調べています。