［１０日 ロイター］ - 米国、カナダ、メキシコが２０２６年に共催するサッカーのワールドカップ（Ｗ杯）北中米３カ国大会の南米予選は１０日、各地で試合を行い、アルゼンチンはベネズエラと１─１で引き分けた。 前回優勝のアルゼンチンは前半１３分にニコラス・オタメンディのゴールで先制したが、後半に同点弾を許した。 なお、７月の南米選手権決勝で足首を痛め、８月に行われたＷ杯予選のチリ、コロンビア戦ではメンバー外となっていたアルゼンチンの主将リオネル・メッシが復帰。フル出場を果たした。 その他、コロンビアはボリビアに０─１で敗れ、エクアドルはパラグアイとスコアレスドローだった。 アルゼンチンは勝ち点１９で首位、コロンビアが同１６で２位に付けている。
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