【“CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ”最新作】デリケートなジェムセットを施した2モデルを追加
スイスのオートオルロジュリー マニュファクチュール“オーデマ ピゲ”は、“CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ”コレクションに、533個のブリリアントカット ダイヤモンドとカラーサファイアをセットした新作2モデルを追加。2024年6月1日に発売される予定。 【画像】宝石が詰まった美麗文字盤の拡大画像 38㎜の“CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ”コレクションで、初めてミドルケース、ラグ、リューズにブリリアントカット ダイヤモンドがフルセッティングされた本作。18Kホワイトゴールドと18Kピンクゴールドの2種類のケースで展開されている。 18Kホワイトゴールドケースのモデルは、柔らかい色調の文字盤に134個のダイヤモンドと399個のピンクのグラデーションカラーサファイアをセット。目るたびに無限のディテールがきらめく文字盤に、ロジウムカラーのインナーベゼル、ホワイトゴールドのアワーマーカー、それに調和した時針と分針が組み合わされ、時計全体の美しさを際だたせられている。ベルトはパーリーグレーのアリゲーター製が組み合わされ、エレガントに仕上げられた。 もう一つの18Kピンクゴールドケースのモデルには、533個のダイヤモンドと濃いブルーのグラデーションサファイアをセット。アワーマーカーと蓄光処理を施した針はピンクゴールドケースに合わせた色調があたえられた。さらに、ダークブルーのインナーベゼルは、アリゲーターベルトのカラーとマッチしており、時計全体のまとまりが生み出されている。 両モデルとも、ブリリアントカットのジェムストーンは“0.85~0.90㎜”と“0.90~1.00㎜”の2種類のサイズにカットされ、そこから生まれるイレギュラーな効果とカラーの調和により、手首を動かすたびに光を捉えて輝く魅力的な文字盤が作り出されている。 搭載されたムーヴメントは、マニュファクチュールの最新自動巻き“キャリバー5909”で、文字盤の洗練されたジェムセットを優先するため、デイト表示をなくした時・分・秒表示。3.9㎜という厚さでありながら、4Hzの振動数と約60時間のパワーリザーブを備えており、現代のライフスタイルに適した性能を発揮する。また、伝統的な装飾もしっかり施されており、サファイアケースバックから覗いて愉しむことも可能だ。 価格はどちらのモデルも問い合わせとなっている。 【問い合わせ先】 オーデマ ピゲ ジャパン TEL.03-6830-0000
文◎Watch LIFE NEWS編集部