【速報】松山英樹がパーでスタート メダル獲りへ勝負のムービングデー
◇パリ五輪 男子 3日目（3日）◇ル・ゴルフ・ナショナル（フランス）◇7174yd（パー71） 【図解】パリ五輪コースガイド ル・ゴルフ・ナショナル 3人が並ぶ首位タイで前日2日目を終えた松山英樹は、パーでムービングデーのプレーを開始した。 最終組で1番ティに立ち、3番ウッドでの第1打をフェアウェイへ。ピン右奥6mにつけて作ったバーディチャンスをカップ左に外した。通算11アンダーのまま2番（パー3）に向かった。 同じ首位スタート、最終組のザンダー・シャウフェレ（米国）とトミー・フリートウッド（英国）も1番を2パットパーで終えた。 1つ前の組を回るジョン・ラーム（スペイン）も1番をパーで終え、前日までの9アンダーをまず守った。 30位から出た中島啓太は前半7番までに1つスコアを伸ばした。パーを並べて迎えた5番でバーディを奪い、通算3アンダーで中盤に入った。
