森保ジャパンに“衝撃的大敗”の中国、指揮官が帰国後にファンに謝罪「とても悲しませてしまった」「批判や怒りは理解できる」
10日にホームでサウジアラビアと対戦
9月5日、埼玉スタジアム2002で開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選で、中国代表は日本代表と対戦し、0-7で惨敗した。 【画像】日本代表の中国戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介。5人が最高評価の7点。MOMは3点に関与した20番 立ち上がりから劣勢の中国は、12分に遠藤航のヘディングシュートで先制点を奪われると、前半アディショナルタイムには三笘薫のゴールで追加点を献上。2点ビハインドで前半を終えると、後半にも南野拓実の2ゴールほか、伊東純也、前田大然、久保建英にも得点を許した。 衝撃的な大敗となった中国に対し、母国ファンから批判が殺到していたなか、中国のポータルサイト『捜狐』によると、10日にホームで行なわれる第2戦のサウジアラビア戦に向けて帰国した際に、ブランコ・イバンコビッチ監督がファンに謝罪したという。 指揮官は「0-7というスコアは誰にとっても受け入れられない。しかし、今最も重要なことは、選手たちができるだけ早く立ち直り、体力を回復できるようにサポートすることだ」と前を向きつつも、「多くのファンがアウェーの試合を見に来てくれたなかで、 みんなをとても悲しませてしまった。我々のパフォーマンスによって自信を失わせたことに関して、ファンに謝りたい。批判や怒りは理解できる」と述べている。 サウジアラビア戦ではホームの大観衆に勝利を届けられるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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