【目標は貯蓄1000万円】いますぐできる節約術7つ!節約の効果をシミュレーション
いますぐできる節約術6.新NISAの積立設定をおこなう
いますぐできる節約術6つ目は、新NISAの積立設定をおこなうことです。 新NISAは2024年から始まった制度で、投資で得た利益と配当金が非課税になります。年間360万円まで投資ができて非課税期間は無期限のため、資産形成に適した制度です。 また、新NISAでは積立設定というものがあり、一度設定をすると毎月自動的に一定額を投資に回すことが可能です。 自動で口座からお金が引き落とされるため、いちいち手続きをする必要はありません。貯蓄をする仕組みが簡単に作れます。お金の使いすぎを防ぎつつ投資をしたいという人は、ぜひ新NISAの積立設定をおこなってみてください。
いますぐできる節約術7.ふるさと納税を活用する
いますぐできる節約術7つ目は、ふるさと納税を活用することです。 ふるさと納税を活用すれば、本来納めるべき税金を使って日用品や食品を購入できます。ふるさと納税で日用品・食品を購入できれば、普段の支出を抑えることが可能です。 収入金額によってふるさと納税できる金額に上限があるので、ぜひシミュレーションサイトなどでいくらふるさと納税をできるのかシミュレーションしてみてください。
できるだけ早く節約を始めよう
節約は早く始めるほど効果が大きいです。 本記事で紹介した節約術を実践して貯蓄を増やし、経済的に豊かな老後生活を目指してみてください。
参考資料
・金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和4年)」 ・金融庁「NISA早わかりガイドブック」
苛原 寛