「菊池風磨構文」がネットで話題沸騰 「timelesz project」候補者への厳しいコメントが続々派生
【モデルプレス=2024/08/06】timelesz(タイムレス)によるオーディション「timelesz project」内で菊池風磨から発せられたセリフが、現在話題となっている。 【写真】「菊池風磨構文」誕生の瞬間 オーディションの様子 ◆菊池風磨、オーディション中のセリフ話題に 4月1日にSexy Zoneから改名し、同時に新メンバーを募集するオーディションの実施を発表したtimelesz。9月13日より「timelesz project -AUDITION-」としてNetflixで2025年初頭まで複数エピソードにわたって配信されることが決定し、予告映像も解禁された。 話題となっているのはその予告動画内での菊池のセリフ。歌やダンスを披露したり、緊張から泣き出してしまったりする候補者が映し出されるなか、ある候補者が途中まで歌ったものの「…忘れちゃいました」と歌唱を断念する。それに対して菊池は「歌詞忘れてるようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと(笑)」と軽く注意し、佐藤勝利も厳しい眼差しで候補者を見つめていた。 笑いながら柔らかい空気を醸し出しつつも、しっかりとアーティストとして厳しい意見を下すシーンは公開直後からSNS上で話題に。「真摯に向き合う姿勢が伝わってくる」「どういう背景があるんだろう」「勝利くんの顔からも真剣さが伝わる」「正直これは怖いけど現実的(笑)」などの声が上がった。 ◆「菊池風磨構文」として派生・拡散 この菊池の独特な言い回しや表情が中毒性を呼び、ファン以外にも拡散されたちまち話題に。「〇〇ないようじゃ無理か。〇〇はね、〇〇しておかないと」となにかを厳しく注意するためのフレーズとして入れ替えられたものが“菊池風磨構文”として拡散され、一時的にX上のトレンドに浮上する事態とまでなった。 まだNetflixでの配信が始まってもない中でのこのバズは、「timelesz project」を勢いづける要因の一つとなっているともいえ、オーディションの行く末にさらなる期待がかかる。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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