ズシっと重くてアッツアツか?最初から“シメ”の真っ赤っかか?「#鍋ラーメン」特集
ハッシュタグ(=#)を付けて青森の様々なモノ・場所・人を紹介する【#わっちタグ】です。今回は、【#鍋ラーメン】特集!朝晩が涼しくなってきたこの頃。これからどんどん寒くなる時期に鍋ラーメンを知っておくと、寒さもなんのその!冷え切った体が温まりますよ~。今回は、ATVの俵谷理瑶アナウンサーとライスボールの水愛(あくあ)さんが紹介します。 【写真をみる】“鍋ラーメン”調理の様子や店舗詳細(写真32枚)
置いた瞬間にズシン! “インパクト”と“機能性”を兼ね備えた鍋ラーメン
俵谷理瑶アナウンサー 「弘前市にやってきました。岩木山がきれいに見えますね。そんな素敵なロケーションにあるのがこちら!『NABERA吾麺亭』です」 『NABERA吾麺亭』は、創業27年、元々弘前市内の別の場所にありましたが、2年前に移転オープンしました!お昼時には満席になるほど人気があるラーメン店です。 俵谷理瑶アナウンサー 「こんにちは。お店に入った途端、味噌のいい~香りがしますね。そしてメニューを見ると、味噌、味噌、味噌!味噌づくしですね」 『NABERA吾麺亭』の社長・牧野十吾さんにその理由を聞きました。 牧野十吾 社長 「当店は、味噌だけで20種類くらいあります。最初はスタンダードなものだけだったんですけども、お客様の要望に応えるうちに、ここまで種類が増えてしまいました」 イチオシの“鍋ラーメン”はというと? 牧野十吾 社長 「お待たせしました。『コク味噌』です」 俵谷理瑶アナウンサー 「今、テーブルに置いた瞬間に“ズシン”という音がしました。すごい重量感。(持ってみると)かなり重いです」 まるで鍋料理のような味噌ラーメン『濃厚味噌コクうま』(950円)。鉄鍋に入った具だくさんのラーメンと味噌の香りが食欲をそそります。なぜ、鉄鍋でラーメンを提供しようと思ったのでしょう? 牧野十吾 社長 「あらかじめ鍋を温めておくことによって、最後まで“熱々”で召し上がっていただきたいということと、スタッフも“運びやすく”、見た目に“インパクト”があって雰囲気がいいということですかね」 “インパクト”と“機能性”を兼ね備えた鍋ラーメン。初めて食べるそのお味は?