「宮崎どう抑えんの」阪神戦では“更なる輝き”打率.486 DeNA宮崎敏郎 首位攻防戦でも猛打賞
◇プロ野球セ・リーグ DeNA5-3阪神(25日、横浜スタジアム) 首位攻防3連戦を3連勝で、首位交代に成功したDeNA。この3戦目は、今季阪神戦絶好調の宮崎敏郎選手の活躍も光りました。 【画像】3塁からのタッチアップで先制のホームイン、ベンチに戻った宮崎敏郎選手 2回には阪神先発の才木浩人投手の外角ストレートをライトへフェンス直撃の2塁打でチャンスメーク。その後8番伊藤光選手の外野フライに3塁ランナーの宮崎選手がタッチアップし、先制のホームを踏みます。 3-2と1点差に迫られた5回には、2アウト2塁から才木投手の高めストレートをセンターへタイムリー2塁打。試合の流れを再びチームに引き戻す大きな追加点を挙げました。 7回には、リリーフの加治屋蓮投手から内野安打を放ち3安打猛打賞。これで今季の打率は.378に上昇、そして阪神戦は37打数18安打の打率.486と跳ね上がっています。 SNSでは「宮崎どう抑えんの」「対阪神戦打率おかしくないか?」「打ちすぎ」などのコメント。阪神にとっては非常に厄介、DeNAにとっては頼りになり過ぎる存在となっています。
