講談社 ViVi

あの眩しすぎた初ソロページから約3年。今度のラウールくんは（特別版）表紙でカムバ！　トップアイドルであり、パリのランウェイを歩くモデルであり、映画の主演俳優もこなす、前代未聞のスーパースター。無限の感動をクリエイトし続けるファンタジスタ。なんせ拝みたくなる彗星級の美しさを凝縮しましたので、とりあえず誌面、いっちゃってください♡ 【Snow Man・ラウール】今や、肉体改造が自由自在。「ゴム人間」かもしれない（笑）

まばゆいほどにプロフェッショナルな輝き

Go！・モデル・ラウール 2022年、オーディションを経てパリコレデビューを果たし、今年のパリコレ公式動画では堂々トップに登場。なんて誇らしいの！（感涙）　モデル・ラウール、ただ今グローバルを席巻中。

モデルの仕事は

成し遂げる喜びであふれてる。 モデル業は、もちろん楽しさもあるけど、どちらかというと「得意」という気持ちが強いです。成し遂げた後の「よっしゃー！」が快感です（笑）。ウォーキングも割と最初からできたんですよ。 ありがたいことに身体がダンサーとして育っているから、基本的な体幹は備わっているし、ポージングに必要な表現力も踊っている中で育った感じがしています。アイドルとしてやってきたことが活きているな、嬉しいなって思いますね。

今や、肉体改造が自由自在。

「ゴム人間」かもしれない（笑）。 僕、体型管理がメインの仕事みたいな感じで。時期によっていろんな身体に作り替え続けています。ライブが近いから動ける身体にしようとか、役に合わせてワイルドに仕上げようとか。 ガチのランウェイ用となると、マネしちゃいけないダイエットとかもします。ほんとはバクバク食いたい気持ちを死ぬ気で抑えて……（笑）。でね、そんなことを繰り返していたら、「ゴム人間」みたいになってきたんですよ。めっちゃ早く痩せるし、すぐ筋肉つく。結構ね、今は何にでもなれる気がしてます（笑）。

作品作りが最高に楽しい！

僕、想像力豊かなんです。 インスタは僕の世界観を表現できる場所。褒めていただくことが多くて、すごく嬉しいです。作品はいつも、僕の何気ない発想から生まれています。 この服が着たい→どこで撮るのがハマる？→それにマッチする自分の感情は何だろう？みたいに、妄想がどんどん広がっていく感じ。その上で、カメラマンなどプロの方たちとカタチにしていく作業がめっちゃ楽しい♡　僕はアイディアマン的な役割が好き♡

そして、やるからには世界で勝ちたい

どんな仕事も、その道一本でやっているプロの人たちには敵わない、というリスペクトがありつつも、自分がいざその場に行く時は対等に戦うわけじゃないですか。モデルの仕事はまさにそれで、いつでも挑戦者の気持ちで取り組んでいるんです。そして、ちゃんと勝ちたい。勝てる自分になりたい。モデル・ラウールとしての今後の目標です。 ------- Composition & Text:Urara Takahashi