フィオレンティーナがゴセンスをレンタルで獲得！契約には条件次第で発動する買取義務OPも付随
フィオレンティーナは30日、ウニオン・ベルリンから元ドイツ代表MFロビン・ゴセンス(30)をレンタル移籍で獲得したと発表した。 契約は2025年6月までとなり、一定の目標達成時に買い取り義務オプションが発動する形となる。ドイツ『スカイ・スポーツ』によると、買い取り金額は750万ユーロ(約12億円)になるようだ。 ゴセンスは2022年1月に、5シーズンを過ごしたアタランタからインテルへ加入。しかし、加入前から抱えていた負傷の影響もあって中々居場所を掴めず、昨シーズンからウニオン・ベルリンに完全移籍で加わった。 ウニオン・ベルリンではポジションを掴むことに成功。ブンデスリーガで30試合出場6ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場、DFBポカールで1試合出場の成績を残しており、今夏にはボローニャやベンフィカも獲得に動いていた。
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