古賀紗理那さんが大阪でクリスマスツリー点灯式にドレスで登場 今年の聖夜の過ごし方は
バレーボール元女子日本代表主将の古賀紗理那さん(28)が7日、JR大阪駅北側の「グランフロント大阪」でクリスマスツリーの点灯式に出席。高さ10メートルのツリーを前にきらびやかな白いドレス姿で登場して緊張の面持ち。「キラキラしたモノが好き。ドレスも着られて、クリスマスな気持ちになりました」と笑みを浮かべた。 イベント「GRAND WISH CHRISTMAS 2024~Infinity Lights~」に出席した古賀さん。東京、パリ五輪で活躍して8月に引退した。22年に結婚した男子バレー日本代表の西田有志(24=大阪ブルテオン)と関西で新生活を始めて2カ月。「関西の方は距離も近いし、親しみやすい。静かに暮らしてます」。お気に入りの豆腐も見つけたそうだ。飼い始めた2匹の犬とともに「家族で遠出したい。ここにも来たい」とツリーを見上げていた。 関西での初クリスマスについて「夫は当日も練習なので遠出できない。小っちゃなパーティーをします」と計画中。現役時代は食事に気を使ってケーキを口にすることはなかったが「夫の食事には気を使うけど、私はケーキを食べたい」と笑いを誘った。 また、夫へのクリスマスプレゼントは「お互い、サプライズが好きじゃないので。いつもそれぞれがほしいものを買い合います」。夫は服、バッグを希望しているそうだが「その日の気分で変わるので、話し合って決めたい」とした。 現役引退し、今後は「スポーツに関われたらいいなと思います」。現在、かなえたい“願い”は「家族の健康。私が守りたい」と目を輝かせていた。