ウソだろ… 途中出場のチェイス・アンリ、いきなり「ドン引き」 衝撃の40メートル超え“高精度ロングフィード”炸裂の瞬間「ヤバすぎ」
【ブンデスリーガ】シュトゥットガルト 0-1 ザンクト・パウリ(日本時間12月21日/メルセデス・ベンツ・アレーナ) 【映像】チェイス・アンリ、40メートル超え“高精度ロングフィード”を通した瞬間 20歳の若きDFがファーストプレーで魅せた。シュトゥットガルトのチェイス・アンリは後半開始と同時にピッチへ立つと、いきなり40m越えの完璧フィードで攻撃の起点となった。 シュトゥットガルトは日本時間12月21日に昇格組のザンクト・パウリをホームに迎えた。年内最終戦となるこの試合で、チェイス・アンリは後半開始と同時にピッチイン。すると、ファーストプレーから早速持ち味を発揮する。最終ラインから右足で40m越えのフィードを味方選手が密集しているエリアに送り、キックオフ直後にデザインした形から狙い通りの形を展開することに成功した。 これには視聴者も「いいフィード蹴るな」「アンリ早速きた!」「後半爆発してくれアンリ!」「相手いきなりドン引きだろ」「完璧すぎる」 「ヤバすぎ」とコメント。後半開始早々の好プレーに期待感を抱いていた。 持ち味を発揮したチェイス・アンリは51分にPKを献上したが、GKアレクサンダー・ニューベルのセーブに救われた。試合後に応じたABEMAの独占インタビューでも、試合への入りを「難しかった」と明かしている。そうした中でも、解説を務めた原口元気との会話では「(以前はミスをすると)いつも落ち込んでいたから、そこは(改善できて)良くなったと思う」とメンタル面での改善を口にし、ミス後であってもしっかりと切り替えてプレーすることができていたようだ。 なお、試合はシュトゥットガルトが0-1で敗戦。年内ラストマッチを勝利で飾ることはできなかった。(ABEMA/ブンデスリーガ)
ABEMA TIMES編集部