【陸上】日本学生ハーフのエントリー選手発表! 青学大・黒田朝日・太田蒼生、駒大・山川拓馬、中央学大・吉田礼志ら各校の主力が多数出場 3月10日に立川で決戦
日本学連は2月9日、第27回日本学生ハーフマラソン選手権(3月10日/東京・立川)の出場選手を発表。1385人がエントリーした。 日本学生ハーフの主なエントリー選手をチェック! 多数登録。1月の箱根駅伝を制した青学大からは2区区間賞の黒田朝日(2年)、3区区間賞の太田蒼生(3年)をはじめ、5区区間2位の若林宏樹(3年)、8区区間賞の塩出翔太(2年)らVメンバーが7人登録。このほかにも鶴川正也(3年)、田中悠登(3年)、皆渡星七(2年)など33人が登録している。 出雲、全日本優勝の駒大は、全日本8区区間賞の山川拓馬(2年)や、吉本真啓(3年)、庭瀬俊輝(3年)がエントリー。東洋大は箱根10区区間賞の岸本遼太郎(2年)が出場を予定している。中大からも箱根7区区間賞の吉居駿恭(2年)が名を連ねた。國學院大の山本歩夢(3年)、青木瑠郁(2年)、創価大の吉田凌(3年)らロードで実績を持つ選手も出場を予定する。 エントリー選手で最も速い持ちタイムを持つのは、昨年の丸亀ハーフで1時間0分31秒をマークしている吉田礼志(中央学大3)。前回大会でも2位に入り、昨夏のワールドユニバーシティゲームズでは4位と健闘した。 また、関東勢以外では日本インカレ5000m8位の小嶋郁依斗(京産大3)や同9位の中戸元貴(新潟大2)が登録している。 レースは陸上自衛隊立川駐屯地滑走路をスタート、国営昭和記念公園をフィニッシュするコースで実施。立川シティハーフマラソンと併催で行われる。
月陸編集部