静岡・御殿場市の空手道連盟が世界選手権で優秀な成績 選手らが市長に報告
静岡県御殿場市の空手道連盟が10月、群馬県で行われた世界選手権7部門で、1位から4位の優秀な成績を収めました。 関係者と選手らが御殿場市の勝又正美市長に大会の報告を行い、市長は「御殿場市の誇りで市民の誇りでもある」と祝福しました。 ●稲樹理 選手(45歳~49歳女子の部 優勝): 「自分の力を全部出し切ることができて、本当に試合を楽しむことができました」 ●芹沢章夫選手(70歳~74歳男子形の部 優勝): 「空手道という所から子どもたちを育てて、日本を背負っていけるような子どもたちを作っていけたら良いと常日頃思っています。」 御殿場市は東京オリンピックで、イタリア代表のホストタウンを務め、レガシーとして空手のまちづくりを進めています。