渡辺直美が日本でファンミを初開催!「めちゃくちゃ嬉しい」パンサー向井もサプライズ登場
渡辺直美による初のファンミーティング『第1回 渡辺直美 うにょファンミ ~NAOMI CITY~』が10月28日に東京ドームシティホールで開催された。 【写真を見る】初のファンクラブミーティングでの渡辺直美 2021年4月から、活動の拠点をアメリカ・ニューヨークに移し、お笑い芸人として、ライブ、モデル、俳優業とグローバルに活躍の場を広げる直美。今回のイベントは、今年5月に開設したオフィシャルファンクラブ『NAOMI CITY』の会員のみが参加できるトークショーで、会場チケットは即完売、機材席の調整などで追加販売した通常指定席・注釈付き指定席・立見席の3席種も即完売という驚異的な盛り上がりを見せた初のファンミーティングイベントとなった。 直美が登場すると、日本全国から集まった約2,400人のファンから大歓声が!ちょくみーず(ファンの呼称)と触れ合えるライブを開催できたことについて「こうやって皆さんとお会いできる機会ができて、めちゃくちゃ嬉しく思います!」と喜びを爆発させた。 まずは質問コーナーでは、「ちょくみーずに会ってどう思った?」、「30代のうちに挑戦したいこと」など、事前に募集した質問や、会場に来たお客さんから直接質問を受け付ける。直美をロールモデルにしているというお客さんから「今後の展望を聞かせてください!」との質問にも回答。アメリカに移住してからの想いやアメリカでの展望について、笑いを交えながら熱く語る彼女に、大きな拍手が巻き起こる。 イベントには、サプライズで直美と親交の深い先輩芸人・向井慧(パンサー)が登場。客席の熱気に圧倒されたと話す向井ですが、満を持して「1個だけ聞いていい?...(イベントタイトルにもある)『うにょ』ってなに? これだけ意味が分からないのよ!」と疑問を投げかける。客席が笑いに包まれるなか直美が「『うにょ』とは何か」を説明した。 直美のYouTubeライブではおなじみとなっている「ハッスルタイム」を披露する一幕も!直美がオリジナルソングに合わせて「いいね」をお願いする...という時間で、直美の「生ハッスルタイム」に客席は大盛り上がり。直美からの依頼で、急遽やってみることになった向井の「ハッスルタイム」も必見だ。 そんな向井と共に「カラオケチャレンジ」も実施。こちらは、直美が人気曲の歌詞を見ずに一番を歌い切れたら、会場のお客さんにサイン入りのポストカードがプレゼントされるというもの。直美はアイドル、懐メロ、さらには向井とのデュエットなど、事前に募った「直美に歌ってほしい曲」をボックスから引き、挑戦するが...見事歌い切ることができたのか? カラオケ企画のあとは、10月23日に37歳の誕生日を迎えた直美を向井とファンがお祝い。花束と共にファンの思いが綴られたメッセージブックがプレゼントされ、完全サプライズに直美は大喜びしつつ「40、45、50歳...に向けての37歳なんで、来年はいろいろ飛ばしていこうと思っています。皆さんもついて来てくださったら嬉しいなと思っております!」と挨拶。 全企画終了後、直美からサプライズ告知が!2025年6月18日(水)~22日(日)まで、東京・IMM THEATERにてコント単独ライブを開催することを発表。直美は「コントがすごい好きで...。(日本では)ネタライブを久しくやっていないので、いろんなことをやらせていただけたら」と意気込みを語り、ラストは直美と向井の「コラボハッスルタイム」でお別れ。歌い踊りながら来場したファンに感謝を述べた。 文=HOMINIS編集部
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