中居正広「この年齢になると…とりあえずが永遠になっちゃう」と自虐 「通常運転の時に…」
タレントの中居正広(52)が4日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜後11・00)に出演。自身の年齢について自虐を交えて語り、笑いを誘う場面があった。 【写真】1992年、森脇健児(後列左から2人目)、森口博子(同4人目)らと新曲「音松くん」を発表するSMAP(前列左から)森且行、稲垣吾郎、中居正広(後列左から)木村拓哉、香取慎吾、草彅剛 新年初オンエアとなったこの日はリスナーから届いたハガキを次々に読んだ中居。「年内に大掃除は終わりましたか?」という質問には「う~~~…ん。終わってないかなぁ」と答えた。 「やったのはお洋服の部屋をやったかな。お洋服の部屋を、もういらないものボックスに、あげるものボックスの中に入れる、みたいな。ジャージばっかり入ってる棚があるんですけど、その衣替えができてない」とし、「冬物出してないんだよな。僕、ジャージも衣替えするんですよ。(いま着ている夏用ジャージの)この上にダウンを着れば何とかなるから衣替えしなくてもいいんじゃないかなと思って…そこはちょっとしなきゃいけないな」と続けた。 そして、「ほかにもね、ここしなきゃいけない、あそこしなきゃいけないってとこ、いっぱいあるな」という中居。 「テーブルの左の引き出しがもうどうしようもないな。この年齢になると、とりあえずここに置いておこう…とりあえずが永遠になっちゃうから」と自虐気味に語って笑わせた。 「だから、とりあえずをやめようと思ってんだけども」と決意を口にした52歳。「大掃除じゃなくて小掃除ぐらいはしたかな。年末年始の間でやれたらいいなって。通常運転の時に大掃除なんてできないからね。年末年始のお休みの間にできればいいかなって」と話していた。