連続テレビ小説『おむすび』第33回より

　橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』（NHK総合／毎週月曜～土曜8時ほか）の第7週「おむすび、恋をする」（第33回）が13日に放送され、物語の時間が2年進み結（橋本）は高校3年生に。OGとなったハギャレンの先輩たちの姿に、ネット上には「お姉さんになっとるー！」「可愛くてずっと推せる！」などの反響が寄せられた。 【写真】印象激変の人も　『おむすび』“ハギャレン”ギャルたちのビフォー＆アフター 　甲子園出場の夢を叶えるため野球に専念したいという翔也（佐野勇斗）に対して、結（橋本）はメル友になることを提案。メールで寄せられた結からの提案に、翔也も喜び「絶対甲子園に行って、米田結に告白すっかんな！」と返信する。翔也からの言葉にすっかり気を良くした結は、彼をサポートするために栄養について勉強をし始める。 　結と翔也がメールを通じて仲を深めながら2年の歳月が過ぎ、2人は高校3年生になる。翔也はここまであと1歩というところで甲子園出場を逃していた。 　一方の結は放課後、ハギャレンのミーティングのために天神へ。なじみのゲームセンターでリサポン（田村芽実）や新しいメンバーたちと一緒にイベントの準備を進めていた。 　するとそこへハギャレンを卒業しOGとなったルーリー（みりちゃむ）、タマッチ（谷藤海咲）、スズリン（岡本夏美）がやってくる。ルーリーはアパレル会社へ就職、タマッチはダンスチームに所属し全国大会に出場、スズリンはネイリストの資格をとって熊本のネイルサロンに勤務中。髪色やファッションなど、大人っぽく進化した先輩たちの姿が映し出されると、ネット上には「ハギャレンの先輩達OGになっててびっくり！」「お姉さんになっとるー！」といった声や「社会人になってますますお綺麗になられて…」「3人とも大人っぽく変化していて可愛い」「お姉さん感が可愛くてずっと推せる！」などのコメントが相次いだ。