県内は冷え込みが強まり冬の寒さとなったなか、横浜中華街ではあったかグルメが人気を集めています。 日中も冬本番の寒さとなったなか、横浜中華街で大勢の人が買い求めていたのは…。 二本木キャスター 「寒い時にはこうしたブタまんが恋しくなりますよね。こちらの店は温かいものを求めて多くの人でにぎわっています」 食べ歩き用の中華まんや小籠包を提供する「ブタまんの江戸清」。 冬場は平日でも600人から800人が訪れるそうですが、開店直後から多くの客でにぎわい、あったかグルメを頬張って冷えた体や指先を温めていました。 客 「温まります。おいしかった」 「急に寒くなったのでてピッタリ。 肉厚でしっかりしていてほっとする味」 ブタまんの江戸清　岩崎美沙店長 「きょうも朝から結構にぎわっているので、これからどんどん忙しくなるかな。 寒くなってきているので、温まってもらえるようにおいしく召し上がってほしい」