オメガよりパリ五輪を記念する18Kムーンシャイン™️ゴールドが眩い「シーマスター ダイバー300M パリ 2024」
スイスの高級時計ブランド【オメガ（OMEGA）】が今夏の開催を控えるパリ2024オリンピックに向けて、オフィシャルタイムキーパーを記念する新作腕時計「シーマスター ダイバー300M パリ 2024」をリリースした。価格は137万5000円（税込）。 【関連画像】オメガ「シーマスター ダイバー300M パリ 2024」
全てのアスリートの憧れであるゴールドをイメージした外装
今夏7月下旬から約3週間かけて、32競技329種目が行われる予定のパリ2024オリンピックが刻々と近づいてきた。その各競技を正確なタイムキーピングで支えるオメガは、今大会が31回目の公式計時となる。無論これは最多回数で、これほどの世界イベントをひとつのブランドが長期担当していることは稀有であり、オメガへの厚い信頼がうかがえる。 今回オメガから発売開始された「シーマスター ダイバー300M パリ 2024」は、ダイバーズウオッチの大定番であるシーマスター ダイバー300Mをベースとするオリンピック精神を体現したスペシャルピースだ。特別なディテールをいくつか備えるが、その中でも18Kムーンシャイン™️ゴールドの採用が重要な要素となっている。
18Kムーンシャイン™️ゴールドは、オメガ独自の合金。淡い色合いと退色に対する高い耐性が特徴であり、本機はダイビングスケールを刻印した逆回転防止ベゼルに使用している。基準ポイントとして▽が設けられており、インデックスや針と同様に強力な蓄光性能を持つスーパールミノバ加工のドットを設置。暗闇での視認性が高められている。また、特許取得のナイアードロックを採用したケースバックには18Kムーンシャイン™️ゴールド製のメダリオンがセットされており、ここにパリ2024オリンピックのエンブレムがあしらわれている。
マットなホワイトセラミック製ダイアルも魅力だ。浮き彫りにしたアイコニックな波パターンが施されており、6時小窓のカレンダー表示はパリ2024オリンピックの数字フォントを使用。ゴールド色の時分針はスケルトン加工されたお馴染みの意匠だが、秒針にはパリ2024オリンピックのエンブレムを授けたこだわりの仕様である。
