元広島レジェンドが「目を疑った」と驚いたドジャース大谷翔平の信じられない空振りとは?
広島で33試合連続安打の日本記録を持つ高橋慶彦氏(67)が、元ヤクルトなどの坂口智隆氏(39)をゲストに自身のYouTube「よしひこチャンネル」を更新。ドジャース・大谷翔平の打席で「初めて見た」という驚きの空振りを解説した。 高橋氏は「メジャーリーグの中継見ていて、真っ直ぐのボールで、目を疑ったんだけど…」と切り出した。 問題は大谷が左投手の直球を空振りしたシーン。 「普通真っ直ぐを空振りはボールの下を振る。大谷選手は上を振った。あれを見たときびっくりした。絶対ないと思った」と驚きを隠さなかった。 坂口氏も「凄いっすね。捉えたいから上、上、行くイメージで、本当に上行っちゃったんですね」と続けた。 ダイエー(現ソフトバンク)、ロッテ、オリックスで打撃コーチを歴任した高橋氏は「初めて見た。(上を振るということは)遅れてないんよね。ドンピシャできてる」と常人離れした大谷のスイングを解説した。