NBA=エドワーズに再び罰金、「不適切な言葉」で審判批判
[24日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は23日、審判批判により、ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズ(23)に7万5000ドル(約1180万円)の罰金を科した。 発表によると、エドワーズは21日に行われたウォリアーズ戦で敗れた後のメディア対応時に「不適切で、卑わいな言葉」を使用したという。 エドワーズは6日のウォリアーズ戦後にもメディア対応の際に不適切な言葉を使い、9日に罰金2万5000ドルを科されたばかりだった。 2020年ドラフト全体1位指名のエドワーズは今季28試合に先発出場し、1試合平均25.3得点5.5リバウンド4.0アシストを記録している。