17枚の服とレンタル服3枚でクローゼットを整理!整理収納アドバイザーみやさんの服捨てのルールとは?
▶スタメンでも入れ替えを躊躇せず
「このシャツワンピースが気に入って-3枚できました」 「今の自分に合わなければ手放すようにしています。昨年5月に発売した書籍に載せた服も、約1年半でほとんど新しい服に入れ替わっています。ラックの上のかごバッグも最近入れ替えました!」(みやさん)
気になる服はまずレンタルで
毎月3着、新しい服を試せるサービスに加入。 「普段買わないテイストのものにもチャレンジできます。今月は柄入りパンツにトライ、子どもや同性の友達からは好評で意外と気に入っています!」(みやさん)
雰囲気はアクセサリーで変える
無印良品の半透明のケースにアクセサリー・小物類を収納。右の引き出し内にみやさんのアクセサリー、左には夫の時計や小物を。 「服がシンプルな分、華やかに見えるゴールドが多めに残りました」(みやさん)
バッグの中は今日必要なものだけ
服であふれていた時代は、バッグの中身もてんこ盛りだったそう。 「片づけていく過程で、バッグの中の『不要なもの』にも気づきました。結果、ショルダーバッグに入るものだけで事足りるように」(みやさん)
着たい服は手入れして長もちさせる
着心地のいい状態をキープするため、アイロンがけはパナソニックの衣類スチーマーで。 「好きな服は長く着たいので、自然と手入れすることが習慣に。素材はシワになりにくいポリエステルが多め」(みやさん)
一度でも不要かもと思えば手放す
「前回の秋冬で活躍したシャツやコート、今年はもう着ないかもしれないと思い手放すことに。迷ったときは、目の届かないところに隠してみて、思い出すことや出番がなければ不要という判断も」(みやさん) Staff Credit 撮影/名和真紀子 本誌編集部 こちらは2024年LEE11月号(10/7発売)「着たい服しかないクローゼットの作り方」に掲載の記事です。 ※商品価格は消費税込みの総額表示(2024年10月号現在)です。