愛犬家の伍代夏子が『りく・なつ同室避難推進プロジェクト』を発足 被災地でペットと“同室避難”を呼びかけるアンバサダーに!
カバー曲からファンキーモンキーベイビーズの『あとひとつ』を歌った辰巳ゆうとさん。 「この歌は、とても勇気をもらった曲で、中学時代の野球部を思い出します。ファーストを希望していたのにピッチャーを任されました。歌うことより投げる方が緊張して、一試合に13個のフォアボールを出し、同じくらいの三振をとった思い出があります。歌を歌っていた方が楽です(笑)」 新曲『迷宮のマリア』は、とても情熱的なラブソングです。 「サビの『マリア~』の部分がクセになる一曲になっています。この曲を通じて全国各地のマリアを探しに歌っていきます!」
デビュー7年目の辰巳ゆうとさん。 「デビュー当時は、週一回ヒゲを剃っていましたが、今は毎日剃っています。ずいぶん大人になりました(笑)」 「辰巳ゆうと一座北海道ツアー」で、生まれて初めて日本最北端の宗谷岬へ行ったという辰巳ゆうとさん。 「北海道の豊かな自然に圧倒されるなかで、最北端の地で“最北端Tシャツ”を購入し、東京に帰ってからも、そのTシャツを着ながら最北端の空気を感じています(笑)」
前作『時の川』を披露した伍代夏子さん。 「伍代夏子として『戻り川』でデビューしたので、同じ“川”をテーマに、デビュー41年目に突入し、『時の川』を発売しました。原点回帰となる新たな一歩を踏み出す楽曲になりました」 会場のファンが手を振ると、必ず手を振りかえす伍代夏子さん。 「手を振ることに夢中になって、歌詞が飛んでしまうことがあるんですよ(笑)」 5月22日に発売された新曲『いのちの砂時計』は、天国からのメッセージ、限りのある人生を悔いなく生きて、というメッセージソングです。 「限りある人生を悔いなく生きてほしい」という願いを込めて歌っています。人生は砂時計のようだと思います。過ぎ去った時間はもう戻せないんです」
愛犬家で知られる伍代夏子さん。愛犬「りく」君(犬種:カニンヘンダックスフンド)に弟ができたそうです。名前は「りく」に対して「そら」だとか。 そんな伍代さんが、『りく・なつ同室避難推進プロジェクト』を発足し、アンバサダーとして活動をされています。 「能登半島地震で炊き出しに、主人(杉良太郎)と伺いました。瓦礫の撤去が進んでおらず、自宅が倒壊したまま。呆然としました。災害は突然やってきます。もしものとき、ペットの安全と飼い主の心の安らぎを実現するために大切なペットと飼い主が一緒に避難ができることは、とても重要なことだと考えています。 夏子の「なつ」と、陸の「りく」で、『りく・なつ同室避難推進プロジェクト』を立ち上げて、人とペットが安心して同じ室内に避難できる社会への取り組みを推進しています。 「いつ、どこで起こるかわからない災害。緊急時の避難は、『ペットも一緒』が原則です。避難した先で、ペットと同行するのはOKなのに、同室はNG。ペットだけ外で過ごさなければならず、これをどうにかしたいという取り組みです」 <<伍代夏子さんの情報>> *7月25日が「伍代夏子の日」(日本記念日協会)と制定されたことを記念して、東京・八芳園で「夏子の日スペシャルイベント」開催 ―― <<おかゆさんの情報>> ・6月27日、12時~ 東急歌舞伎町タワーでキャンペーンライブ(観覧無料) ―― <<辰巳ゆうとさんの情報>> *「松平健 芸能生活50周年記念公演」に出演 ・7月6日~31日 明治座 ・10月5日~23日 新歌舞伎座 *「辰巳ゆうと スペシャルコンサートツアー2024」 ・8月30日 LINE CUBE SHIBUYA (渋谷公会堂) ・9月2日 福岡国際会議場 メインホール ・9月4日 Niterra日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール ・9月14日、15日 藤井寺市立市民総合会館(パープルホール)大ホール