愛犬家の伍代夏子が『りく・なつ同室避難推進プロジェクト』を発足 被災地でペットと“同室避難”を呼びかけるアンバサダーに!
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、6月9日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、伍代夏子さん、おかゆさん、辰巳ゆうとさんです。
北海道札幌市出身のシンガーソングライターのおかゆさん。2014年から「流し」の活動を始め、5年で47都道府県を制覇。2019年、『ヨコハマ・ヘンリー』でメジャーデビューしました。キャッチコピーは「平成のおんなギター流し」です。 今回、『遥かな人へ』(髙橋真梨子)を披露したおかゆさん。 「天国の母は髙橋真梨子さんが大好きで、私も歌手として目標にしています。『遥かな人へ』は、つらいとき、落ち込んだときに聴いて励まされました。新曲『渋谷ぼっちの歌謡曲』のカップリングにカバーしましたので、ぜひ、こちらも聴いてください」 新曲『渋谷ぼっちの歌謡曲』は、前作『渋谷のマリア』に続く渋谷曲第2弾です。都会ならではの孤独感に、渋谷のランドマークをちりばめた歌詞と躍動感のあるメロディで、恋に破れた女性を描いています。 「私がギャル時代から大好きな渋谷を舞台に実らぬ恋を表現した楽曲です。いまも渋谷が大好きで、週3回、渋谷に通っていますよ(笑)」
昨年リリースしたシングル『渋谷のマリア』が、「第16回CDショップ大賞2024 歌謡曲賞」を受賞したおかゆさん。 「3月に渋谷タワーレコードで行われた授賞式で、受賞記念の盾を受け取りました。全国のCDショップの店員さんの投票だけで選ばれる年に一度の賞としていただいた盾は自慢するために持ち歩いています」 そんなおかゆさんですが、「DJ活動」も楽しんでいるそうです。 「昭和歌謡のイベントで、早見優さんや荻野目洋子さん、Night Tempoさんなど様々なジャンルのアーティストの方との交流が増えています。今年はDJイベントを主催してみなさんと盛り上がりたいと考えています。コレクションのEPレコードも1000枚を超えました」