安斉かれん、“退学寸前”の高校時代告白 先生にモーニングコールを頼んでいた
【モデルプレス=2024/07/18】アーティストの安斉かれんが、17日放送の日本テレビ系バラエティー番組『上田と女が吠える夜』(毎週水曜よる9時~)に出演。高校時代のエピソードを明かした。 【写真】安斉かれん、安斉星来との姉妹ショット ◆安斉かれん、遅刻対策は担任のモーニングコール この日は「ビビりすぎて生きづらい女」と「何事にも動じない女」をテーマにトークを展開。「ビビり」側の目覚まし時計の音にも驚いてしまうという話題の際、苦手な音を聞かれた安斉は「全然大丈夫すぎて、遅刻をめっちゃ繰り返した」と、高校時代を回顧した。 「私の高校は留年ができなくて『あと1時間でも遅刻したら退学です』みたいなところまで(いった)。余裕ぶっこきすぎちゃって」と話し、遅刻を回避するため「先に対策を組んで、担任の先生に『朝モーニングコールしてください』みたいに言った」と明かした。「あと1時間で数学休んだら終わる。先生、お願いします」と、担任に頭を下げ、毎朝起こしてもらうという驚きの手段をとった安斉。スタジオから「なぜ友達ではなく先生だったのか」と疑問の声が上がると「友達も信用ならない。みんなそんな感じだったから」と楽しそうに笑った。 ◆安斉かれん、荷物は「なくなる前提として全部持っていく」 また、荷物の置き忘れの話題では「ぜ~んぜん大丈夫です。(荷物が)失くなっても」とあっけらかんとした安斉。そもそもが「なくなる前提として全部持っていく」のだそうで「財布も現金も持たないし、クレジットカードとかもあまり持ちたくなくて、デビットカードだけ持つ」と明かした。 万が一携帯を紛失しても「公式のInstagramにログインすれば、ストーリーで(紛失したことを)言える」ため「そこら辺の人に声をかけて『ちょっとInstagramにログインさせてください』みたいに言う」と口に。「『今携帯なくしたんで、マネージャーさんよろしくお願いします』みたいな感じでストーリーズを上げれば、誰かしら助けてくれるかな、みたいな」と、終始笑いながら話す安斉に、スタジオからは「何をずっとヘラヘラしてんだよ!」と、ツッコミが入っていた。(modelpress編集部) 情報:日本テレビ 【Not Sponsored 記事】
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