フランス発祥のスポーツ「パルクール」 トップ選手らが指導し小学生が体験 11月15日から北九州市で世界選手権
テレビ西日本
フランス発祥のスポーツ「パルクール」の世界選手権が11月に福岡県北九州市で開かれるのを前に30日、地元の小学生たちが競技を体験しました。 北九州市八幡東区の槻田小学校で行われたパルクール体験教室では、11月に北九州市で開催される世界選手権に出場予定のトップ選手などが講師を務めました。
パルクールは、アクロバティックな動きで人気が急上昇しているフランス発祥のスポーツで、体験教室は子供たちにパルクールへの関心を高めてもらおうと北九州市が企画しました。 子供たちは障害物を登ったり飛んだりしながら、パルクールの楽しさを学んでいました。
◆6年生 「はじめは怖かったけど、やってみると案外簡単で楽しくできました」 ◆6年生 「選手がやっているのを見て、ラクラクやっていたから、私ももっと上手になってやってみたいと思いました」 パルクール世界選手権は11月15日から3日間、小倉北区の勝山公園で開かれる予定です。
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