石原さとみMC「トリセツショー」で100歳×100人から学ぶ健康長寿の三つのポイント!
石原さとみがMCを務める、NHK総合の生活科学情報エンターテインメント番組「あしたが変わるトリセツショー」(木曜午後7:30)。12月26日放送分では、「100歳×100人徹底取材!1万年の健康パワー」をテーマに、健康長寿の秘訣を最新科学と実体験を基に解き明かす。 食・健康・生活、あらゆるテーマを、最新科学と大実験・大調査を基に解き明かし、真のお役立ち情報満載の“トリセツ(取扱説明書)”にして紹介していく「あしたが変わるトリセツショー」。今回の特集では、北海道から沖縄まで日本各地の元気な100歳100人を徹底調査。彼らが何を食べ、どんな生活習慣を持ち、日々どのように暮らしているのかを調べ、その結果を科学的に分析する。そこから明らかになった、誰でも取り入れられる健康長寿の三つのポイントを「食」「運動」「習慣」の視点で分かりやすく公開する。
まず、ポイント1「『炎症老化』を抑える食」では、100歳の柿﨑芳昇さんを例に、奄美群島の伝統的な食文化が「炎症老化」を抑える効果を持つことを紹介。臓器の老化や病気予防に役立つ島の食材の秘密に迫る。
次に、ポイント2は、「運動は『ちょこ活』を取り入れて」。100歳×100人調査によると、8割以上が日常的に「ちょこ活」と呼ばれる短時間の運動を実践していることが判明。東京大学の飯島勝矢教授も推奨する「ちょこ活」を、日常生活で効果的に取り入れる方法を伝える。
そして、ポイント3の「究極の健康法につながる生活習慣」では、寿命に最も影響を与える生活習慣の1位が意外な結果であることを紹介。肥満や運動、喫煙などを超えた「究極の健康法」とは何かを解説する。
さらに、100歳×100人へのアンケート「一番面白かった番組は?」「一番うれしかったことは?」から、人生100年の豊かさと温かさを感じさせる回答が次々と登場。「ヒトってこんなに温かくて、素晴らしい存在だったんだ!」と心が温かくなる特別な45分間を届ける。