『オモウマい店』おまかせ定食でとんかつ&焼き肉&カレーの“おかずスター”3品が合体!目立ちたがり店主はサインの練習
2月20日(火)放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系 午後7時~7時54分)は「カレー!とんかつ!焼肉!おかずのスター合体定食!目立ちたがりの店主が登場!」を送る。 【写真】エビ6本を揚げたエビフライ定食 この番組は、日本全国の“びっくりな店”を紹介するバラエティ。まだ見ぬ「オモウマい店」を求め、スタッフが日本中を大捜査。気になる店を発見したら飛び込みで交渉、粘りに粘るリサーチと取材スタイル。“グルメ馬鹿”なスタッフが日本全国を駆け回り、オモウマい店を発掘する。MCをヒロミ、進行を小峠英二が務め、2月20日放送回には紅しょうが、志田彩良がゲスト出演する。 茨城県桜川市で見つけた、創業約20年を迎えるオモウマい食堂。テキパキと手際の良い従業員が抜群のチームワークで働くこの店の看板メニューは、“おまかせ定食”。日替わりで3つのおかずが付くが、この日はアメリカ産の豚ロースを使ったとんかつ、チリ産の豚バラ肉を炒めた焼き肉、タマネギとろとろの手作りカレーと、ひとつでも十分に食べ応えのある料理の3品セット。 お客さんも満足感抜群のご飯が進む揚げ物と炒め物が中心で、価格も980円と、1000円以下に抑えている。一日のオーダーが、ほぼ“おまかせ定食”ばかりということも。ほかにも、インドネシア産のバナメイエビ6本を揚げた“エビフライ定食”(1180円)や、自家製のレバタレで炒めた“レバニラ定食”(910円)と、胃袋を満たしてくれる定食メニューが充実している。 お客さんからは、「お米がおいしい」と評判だが、店主も「それが一番うれしい。めっちゃこだわっている」と語る自慢のもの。使用しているのは茨城県産のコシヒカリで、米のために毎朝6時から仕込みを始める。さらに、炊く前には20分かけて約300回研ぐというこだわりよう。炊けたご飯は、米と米の間に空気を入れるように、ふっくらとお椀にのせる。普通盛り約600グラムを山型に盛るのがこの店の流儀となっている。 「ウチそんなに面白くないんじゃないか」「画になります?」と心配しながらも、取材を快諾した60代の店主。芸能界に憧れていた時期もあり、そのときに自分でサインを考え、練習していたことも。今回、テレビの密着取材が入るということで、再びサインの練習を始めて…。また、この店の創業者である店主の父も登場。その父の現在の仕事とは。
TV LIFE web