【全米女子OP初日をおさらい】15位発進の渋野日向子「難しすぎる。イーブンで上出来」 首位・笹生優花は「ラッキーでした」
世界1位のネリー・コルダはパー3で「10」の大叩き
今季5連勝を含む6勝で世界ランク1位のネリー・コルダ(米)は、12番パー3で「10」を叩くなど、10オーバーの137位タイと大きく出遅れた。この日のプレーについて「私も人間。うまくいかない日もある。これまで固いゴルフをしてきたけど、今日はただダメな日だった。それしか言えない」と世界1位をも悩ませる高いコース難度のようだ。 <初日の主な順位> 1位/-2/笹生優花 2位/-1/アンドレア・リー、ウィチャニー・ミーチャイ、アデラ・セルヌゼク 5位/E/岩井千怜、吉田優利、ほか 15位/+1/渋野日向子、河本結、古江彩佳 22位/+2/山下美夢有、鈴木愛、小祝さくら 35位/+3/畑岡奈紗、西村優菜 51位/+4/竹田麗央、尾関彩美悠 70位/+5/櫻井心那、岩井明愛、西郷真央 114位/+7/神谷そら、藤田さいき 128位/+8/稲見萌寧 137位/+10/ネリー・コルダ、木村彩子 145位/+11/仁井優花
e!Golf編集部