スバル・インプレッサが進化した！
特別仕様車「ST Smart Edition」の新設定が登場。 【写真を見る】新しいインプレッサの内外装など（15枚）
使い勝手向上
9月13日、スバルは、「インプレッサ」の一部改良モデルを発表した。 一部改良によって11.6 インチセンターインフォメーションディスプレイの使い勝手が向上(オートビークルホールドボタンをホームボタンエリアに配置)。SUBARU STARLINKにリモートエアコン機能や、マイカー検索にハザード点滅機能を追加した。 さらにボディカラーは新たに「デイブレイクブルー・パール」を用意。オーディオレス車は、本革巻ステアリングホイールシルバーや加飾付本革巻シフトレバーなどの装備よってクオリティを高めた。 改良に合わせて2.0Lガソリンエンジンモデルをベースとした特別仕様車ST Smart Editionを設定。17インチアルミホイール(ダークメタリック塗装)や、サイドシルスポイラー、アルミパッド付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト)、運転席10ウェイ&助手席8ウェイパワーシート、アイサイトセイフティプラス運転支援テクノロジーなどを備える。 新しいインプレッサの価格は¥2,640,000～¥3,371,500。全グレード前輪駆動に加え、4WDも選べる。
文と編集・稲垣邦康（GQ）
