【ラジオNIKKEI賞】驚異の「勝率83%」データに合致! 1発が狙える2頭に注目!
~ラジオNIKKEI賞・過去10年の傾向分析~
過去10年の前走距離別成績を見ると、距離延長組の連対率が8%なのに対し、距離短縮組が同21%と優勢。例年、3コーナー付近からの追い比べとなる当レース。後半はタフな流れになることが多いためか、長目の距離が主戦場という馬が狙い目となる。 ◇前走距離別成績 ・1600m以下〔1.2.4.33〕連対率8% ・1800m 〔3.2.1.42〕連対率10% ・2000m以上〔6.6.5.41〕連対率21%
その距離短縮組のなかでも、前走が重賞・オープン特別で1着か負けても0.5秒差以内だった馬は〔5.1.0.4〕。さらに右回りでの勝ち鞍を含め、これまでに2勝以上を挙げている馬に限れば〔5.0.0.1〕勝率83%。狙いはウインマクシマムとサトノシュトラーセ。