円広志 70歳、妻の死去明かす 故郷・高知と大阪の2拠点生活 「高知が合うんですかね」
日テレNEWS NNN
シンガー・ソングライターの円広志さん(70)が24日、大阪で行われた高知県主催のイベントに登場。現在、大阪と高知を行き来する生活をしていることや、今年妻が亡くなっていたことを明かしました。 高知県出身で関西にもゆかりのある円広志さんが登場した『高知家 in 関西 プレス発表会&情報交換会』は、高知県が策定した“関西・高知経済連携強化戦略”の今秋から始める取り組みなどについて発表するイベントです。
円さんはイベントで、「僕はもう毎週末、高知に帰ってますからね。ずっとデビューして大阪で皆さんにかわいがっていただいて、もう70(歳)になりますけども。どんどん年齢を重ねるごとに高知に帰る時間が増えてきてね。高知が合うんですかね」とコメント。大阪と高知を行き来する2拠点生活をしているということです。 また記者から、“高知県でどう過ごしているか?”と質問された円さんは「何をしているかというと…。嫁さんがいてて、今年嫁亡くなっちゃったんだけど」と今年妻を亡くしていたことを明かしました。その上で「大体それまでは嫁の朝ご飯と晩ご飯を…」と語りつつも「給仕ですね。ご飯係です。帰りは全部掃除という。掃除とご飯作りに行ってるのが主な時間です」と主に家事をこなしていると笑顔で明かしました。