林市長の辞職に伴い、10月行われる氷見市長選挙の立候補予定者事務説明会が開かれ、自民党が擁立した元県職員・菊地正寛さんの陣営のみが出席しました。 事務説明会には、自民党氷見市支部が、候補者選考を経て擁立した元県職員の菊地正寛さん（56）の陣営のみが出席し、立候補の手続きや選挙活動の注意事項について説明を受けました。 菊地さんは、氷見市鞍川出身で9月20日付けで県を退職し、市長選では、林市政を引き継ぎ、能登半島地震からの復興を最優先課題に政策を訴えるとしています。 氷見市長選は、他に出馬に向けた表立った動きはありません。 氷見市長選は、10月20日告示、27日に投開票が行われます。