調布・深大寺でチャリティー写経の会 住職の法話も
関東の古刹(こさつ)・調布の深大寺(深大寺元町5)で11月12日、「第3回チャリティーお写経の会~秋バラと深大寺そばと東京で会える白鳳(はくほう)仏~ご住職のご法話を拝聴してお写経を楽しむ秋の一日」が開催される。(調布経済新聞) 国際ソロプチミスト東京ー調布ローレルが主催する同企画。当日は、10時~、13時~の2回開催し、深大寺住職の法話も含め1回1時間30分。参加費は調布市社会福祉協議会に寄付される。 同企画を担当する調布ローレルの張堂みつ子会長は「写経を通して、心身ともにすがすがしい気持ちになっていただければ。写経の前後には名物の深大寺そばを召し上がっていただき、隣の神代植物公園ではバラフェスタも開催中なので秋の深大寺を楽しんでほしい」と話す。 参加費は4,000円で、深大寺そば組合加盟のそば店で使える1,000円分のそば券が付く。各回定員30人。参加申込は電話090-1612-7681(張堂)まで。締切11月7日。
みんなの経済新聞ネットワーク