【メットガラ2024】今年ホストを務めるゼンデイヤの「メットガラ」ルックを振り返り
「メットガラ2017」
・テーマ:「川久保玲/コム デ ギャルソン:間の技(Rei Kawakubo/Comme des Garçons: Art of the In-Between.) ・ドレス:川久保デザイナーの花への敬愛を「ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)」のボールガウンで表現。着用したドレスは2015年秋冬クチュールコレクションのもの。 ・ジュエリー:「フォーエバーマーク(FOREVERMARK)」のリングとイヤリング
「メットガラ2018」
・テーマ:「天国のボディー:ファッションとカトリックのイマジネーション(Heavenly Bodies: Fashion and the Catholic Imagination)」 ・ドレス:ゼンデイヤが着た華やかな鎧兜は、「ヴェルサーチェ(VERSACE)」の特注品だった。「ある晩、ジャンヌ・ダルク(Joan of Arc)の夢を見て、ジャンヌダルクにちなんだものを作ったらどうだろうと、ヴェルサーチェに電話した。そうすると彼女たちは本当に素晴らしいスケッチを持って帰ってきたよ」とスタイリストのローチは語った。 ・ジュエリー:「ティファニー(TIFFANY & CO.)」 ・シューズ:「ジミー チュウ」
「メットガラ2019」
「メットガラ2019」 ・テーマ:「キャンプ:ファッションについてのノート(Camp: Notes on Fashion)」 ・ドレス:ゼンデイヤは19年メットガラのレッドカーペットにちょっとした魔法をかけた。シンデレラに扮した彼女は、妖精役を務めたローチとともにカーペットを歩いた。ゼンデイヤは、トミー・ヒルフィガー(Tommy Hilfiger)とフセイン・チャラヤン(Hussein Chalayan)が手掛けたライトアップされたドレスに、シンデレラのカボチャの馬車の形をしたクリスタルの特注クラッチバッグを添えた。さらに、ゼンデイヤは“ガラスの靴”を置いてくパフォーマンスまでみせた。ローチによると、彼女のルックはディズニー・スターから本格的な俳優へのキャリア・シフトを象徴するものだったという。 ・バッグ:「ジュディス リーバー(JUDITH LEIBER)」 ・ジュエリー:「ステフィール(STEFERE)」のイヤリングにリング、チョーカー