「プーマ」の名作スニーカーが激変!? サンダル感覚でも履けるヘビロテ必至の一足です!
レトロな雰囲気はそのままに、2WAY仕様になりました!
第158回はプーマのローマです。 1968年に誕生した「プーマ」の名作「ローマ」。同ブランドがトレーニングシューズの中で最もアイコニックかつ今もなお愛用されている不動の一足ですが、そんな名作が今シーズンアップデートモデルをリリースしました! イケオジにおすすめのアイテムを動画でチェック! ローマのシルエットをベースに、アッパーをテキスタイルとスエードのコンビでデザイン。クラシカルな佇まいを見せる一方で、ヒール部分を折り込んで履くことができる仕様に切り替えており、サンダルのように履ける2WAY仕様にアップデート。昨今注目を集めるスモーキーカラーも相まって、レトロな一足ながらも今どきな履き姿を演出します。 しかもこちらはユニセックスモデル。メンズではエスパドリーユのような、レディースで言えばミュールのように履ける楽ちんモデルなので、オソロで楽しめちゃいます! 元々はサッカーのサポーターがスタジアム観戦に履いていたそうで、こうした一足でスポーツ観戦デートをする、ツウな楽しみ方もいいのでは? 薄型のフラットなソールもレトロ感を後押し。とは言え、デイリーシーンにちょうどいいグリップ力やクッション性は、バッチリ備えているのでご安心を。 ソフトなテキスタイルで切り替えられたヒール部分は、折り込んで履いても不快感なく履くことができます。PUMAロゴをあしらったデザインも実にアイコニック。 さわやかなブルーが目を引く一足は、夏らしい清涼感と清潔感をアピール。アッパーサイドにあしらったゴールドのロゴが、さり気ないアクセントになってくれます。レトロなローテクとは言え軽量に仕上げているのもポイント。 ブラック&ホワイトをベースに、シューレースからトゥのスエード部分をネイビーで切り替えたこちら。他のモデル以上に落ち着いた印象で、軽量かつラフなモデルととは言え、履き姿はシックで重厚なものに。ビジカジスタイルにも好相性です。 Photo:Naoto Otsubo Styling:Takahiro Takashio Text:Hayato Hosoya