GACKT、名前を悪用した“偽ビジネス”に苦言と警鐘「そんな事実は存在しない」
アーティストのGACKTが1日、自身の「X」を更新。名前を無断で使用されている商品やビジネスについて警鐘を鳴らした。 GACKTによると、最近では「サプリメント系」や「幹細胞系」商品などで、GACKTの名前を無断で使用しているほか、GACKTが投資しているかのような虚偽の情報が流されているといい「そんな事実は存在しない」と断言。 続けて「ボクに限らず有名な芸能人、経営者の名前を勝手に使ってビジネスをする輩がたくさんいる。その場合はそのマネジメント事務所をネットで調べるなりして事実の確認を取ってみたらいい」とアドバイスし「ボクらはたくさんの取引先やクライアントを持っている。正規に契約をしている企業だ」と伝えた。 「事実でない話が一人歩きして彼らに迷惑をかけるわけにはいかないし、事実では無い話を信用して誰かが騙されるようなことがあってはならないから、この問題を提起してみた」というGACKT。 最後は「インスタなんてなんの許可もとってないにも関わらず、勝手に他人の写真を使った商品広告が山盛りだ。まあ、こんなのに引っかかる人はいないとは思うんだが。中には信じてしまうリテラシーの低い人もいるのかなぁ」と結んでいる。